365歩のMarch♪

今の自分にふさわしい未来がやってくる。

201804 16週目

今日は1日まったり。

妻が体調を崩し

昼寝の最中。

娘も寝ている様だ。

 

産まれてきて

ちょうど2ヶ月。

 

最近

娘からはよく笑顔が見られる。

指しゃぶりというか

拳しゃぶりもみられる。

まだ指を分離させて動かすことは難しいのだろう

右手をよくしゃぶっている。

スクスクと成長しているが

少し寂しくもある

あんなに小さかったのに

あっという間に

2ヶ月が過ぎ

大きくなっていく。

 

成長は喜ばしい一方で

過ぎ去った日々は2度と戻らないんだなぁと

当たり前のことを

こんなにも名残惜しく感じたことは

初めてだろう。

 

先日

日経電子版にこんな記事を見つけた。

「育児と反復可能性https://r.nikkei.com/article/DGKKZO29349130T10C18A4KNTP00?unlock=1&s=1

 

その中に以下の様にあり

共感できるものだった。

 

『あらゆる瞬間が唯一のもので、取り返しがつかないというこの切迫感こそが、育児のめまぐるしさの原因であり、「あっというま」の感覚の源なのではないかとぼくは考えている。』

 

『人生は短い。そして取り返しがつかない。ぼくたちはふだんその真実を忘れている。ところが子どもと暮らすと、否応なくその真実を突きつけられることになる。』

 

本当にその通りだなと。

 

常々

時間の速さを嘆いているけれど

娘の成長を見るにつけ

あらためて実感させられる。

 

何年に一度の日食…

とか

時々話題になるけれど

今日という日は

唯一無二

今日という日は今日しかない。

 

そのことを実践できる

ライフスタイルを

構築していきたいものだ。

 

 

 

 

 

具体的であること

前回

取り組もうと思ったことは

一括りで

ダイエットに関するものだった。

 

要は

食事と

運動習慣。

 

食事は1日3食。

晩御飯は

妻と食べるので

あまりコントロールできないので

朝食と昼食を

どの様にするか…。

 

なんてことを考え

少しずつ実行している。

 

こんなことを書き

あらためて思うことは

物事を考える時には

その事象

例えばダイエットしたいなら

それがどの様な構成要素があるのかを

細分化することが必要だ。

それにより

取っ掛かりがつかめ

自分の生活の中に取り込む方法が考えられる。

 

去年までは

まだ読書や英語の勉強ができていたが

仕事の忙しさを言い訳に

電車の中でも遊ぶことが多くなり

最近は

その意欲すらない。

では

それならそれで

それでも実行するにはどの様にすれば良いか

それぞれ細分化し

具体的に考えることが

まずは必要なのだと思う。

 

 

生活のリズム

このブログは

更新頻度は少ないものの

日々の備忘録や

想いをつらつらと書き連ねていて

自分の生活を

ちょっと

俯瞰してみるには

良いツールとなっている。

 

書いていると

自らと自然と向き合い

こんなことを考えていたのかと

自分のことながら

発見することも多い。

 

マイルストーンというか

指標というか。

なんとなく

思考を整理する場。

 

最近は

生活のリズムが整っていないことが

モヤモヤする。

週次で書いていたブログも

早速滞っている。

 

その理由として

最大のものは

子供が産まれたからだろう。

 

決して酷くはないし

妻の方が絶対大変であるけども

授乳や

オムツ替えで

睡眠が細切れになってしまうので

例えば

週末の早朝に行っていたトレーニングは

もう少し寝ようとなってしまい

2月末から行けてない。

 

その他の変化は

仕事もあるが

睡眠のリズムの影響が大きい様に思う。

 

今は過渡期。

この変化に順応しつつ

自分のしたいことをする

そのための意識や考え方が

追いついていないのかもしれない。

 

とりあえず

ダイエット

ランニング

筋トレ。

 

 

パッと思いつくのが

この3つ。

てか

3つしかない。

もっとあると思っていたが…。

 

これくらいなら

なんとかなるかもしれない。

あとは方法を検討するだけだ。

 

 

 

仕事のこと 2018

職場が

新宿と三茶の2ヶ所になる。

 

別個の事業所に勤める訳ではなく

同一法人内で2ヶ所施設をもつとのこと。

両方を兼務することとなった。

 

そのため今朝は三茶に向かっている。 

基本

始業1時間前には

なんらかの雑事を行なっているが

今日は引き継ぎのみで

主体的に行えることは少なそうなので

家を出る時間は一緒でも

少し一服する余裕がある。

 

最近思うのは

僕らの仕事は臨床だけど

ややルーチンになりがちだ。

また単価が公定価格となっているから

内容で差をつける意欲は薄れがち。

どーしたってマンネリ化は避け難い。

 

ただ

だからといって

その環境に漫然といたところで

淘汰されることは自明だし

何より

自分の気持ちが満たされない。

 

自分の気持ちを満たすためには

面白い

興味をもてる

前向きに向き合える

そんな意欲を

仕事にもてることだ。

 

それが

今回

2ヶ所兼務することを

選択した理由の一つ。

 

他には今年

何か

専門職としてできることに

新たな価値があることを

理解してもらう必要があるのではないか

という思いから

少しだけ行動しようと思うことがある。

 

とにかく仕事は

後手を踏んでは面白くない。

前のめりくらいが

本当は良い。

 

 

 

日々の事毎に追われ

なんだか

済し崩しに毎日が過ぎていく

立て直すために

記録を続けていくことは

有効な手段かもしれない。

 

娘は

夜間に1度くらいしか起きず

妻が対応してくれているので

助かっている。

日中は妻1人で

寝なかったり

ぐずったりするのに

対応していて

大変だと思う。

何がしてあげあられるのか

楽しませたり

笑わせたり

気分転換になることがいいのか。

 

起床はこれまで通りであるが、

妻の朝食を準備したり

日中の準備をしたり

洗濯物を干したり

少し遅れて出発している

 

仕事は

少し早くあがり

PCをもって帰らせてもらって

家でできることは家で行う。

 

そういう私生活のことに加えて

仕事の変化が幾つかあり

なんだかまとまっていないのだと思う。

 

To doリストをつくり

一覧できるようにしたうえで

一つ一つ

潰していくよう

チェックしていくと

自分で確認できるから

有効であることが

経験則で分かっているが

そのリストを作るのが

やや手間なのである。

 

リスト化する時間を確保する。

これがもっとも大事なことかもしれない。

20182月 2週目 6週目

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おそらく今の生活スタイルは

3分の1を家ですごし

3分の1を職場で過ごし

3分の1をそれ以外のことで過ごす。

 

家では

その半分の時間を睡眠時間にあてていて

その他の時間は

移動に費やすことが多い。

 

人生を充実させるとは何なのか

そこそこ満足できる生活だが

ベストかと言うと…

仕事は楽しいけれど

同じことの繰り返しで

家ではゆっくりできるが

生産性があるかどうか。

 

自分のできること

仕事でできること

幅を広げて

生活パターンを変えたいところ。

 

今週は

実習生が来てた

妻の出産病院が決まった

新宿在宅リハビリテーション連絡会の集まりがあった。

 

今日は

部屋の片付け

猫のトイレ掃除

掃除

洗濯

お買い物や。

またダイエットも再開しないと。

 

実習

実習生が帰っていた。

 

たぶん実習では

バイザーは

学生の

患者さんとの関わり方を

見ているのだろう。

 

導入は

人として適切な関係性を築けるかどうか

徐々に

理学療法士としての

知識と技術を使って

関係性が築けるか…。

 

おそらく

学生なら

最初がクリアできたらOK。

知識と技術なんて

経験10年越しても試行錯誤だわ。

 

そう考えると

学生の時点で

PTにむいてない

とか言われてたのってなんなのか。

別に言われたわけじゃないけど

噂に聞く限り…。

 

そういうこと言うやつは

よっぽどできるか

自らを省みないやつだわ。

 

ともかく

両方を

高い次元で両立させることを

せねばならない。

がんばらないと。

実習生から学ばせて貰いました。