365歩のMarch♪

今の自分にふさわしい未来がやってくる。

  博士

たまには敢えて自分の趣味から外れてみよう

そんな想いから手にとった


博士の愛した数式

博士の愛した数式


やさしい

きれいな

あたたかい

おだやかな

うつくしい

たおやかな


そんな印象を受けた内容と文面だった。


今まで女性作家の本を読むことがあまりなかった。

読んでも田口ランディぐらいだったから

こうした印象を受けたのは初めてかもしれない。



ただ

この本を読んで

自分が読書という行為に求めていることが


ドキドキ

ワクワク

ヒリヒリ

ハラハラ

キリキリ

チクチク


そういった感じのものなんだ

と自覚できた。