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こんな記事があった。
この中に出てくる鈴木秀次教授の研究室には
初動負荷理論の小山裕史氏が所属しているはず。
なので
「走る動作を科学的に分析すると、走り始めは太ももの前後の筋肉が交互に収縮している。だが、トップスピードに乗ると「もっと早く走らなければ」との意識から、脳が筋肉に出す指令のリズムが速くなり、両方の筋肉が同時に収縮する「共縮」現象が起こる。鈴木教授は「共縮で体がこわばり、スピードダウンにつながる」と指摘する。最後まで筋肉を交互に収縮させるのが(3)だが、そのために神経と筋肉の機能を高めるトレーニング方法が最近、日本で考案されたという。」
の件は
おそらく初動負荷トレーニングのことだろうなぁ。
一年ほど前
ワールドウィング池袋に通っていた時
この教授を見かけたことがある。
実際体験してみて
自分のパフォーマンスが向上したかは
良くわからんかったが
インストラクターに聞いた限りでは
利用者の評判は上々らしい。
興味がある。
たぶん・・・。
自分が院に進むとしたなら
バイオメカニクス・・・
運動制御・・・
うんぬんかんぬん・・・
なのかなぁ
と漠然と思わなくも無い。
まさに
この研究室で研究されてること
だったりするのかなぁ・・・。
と
今は
なんもかんも漠然としてて
どーしていいのかも
サッパリだ。
もう
しばらく
学校はいいしね。
でも
行くなら
お金のかからない
国公立かな
とか。
気にかかってるのは事実。
今の自分のアプローチを
できる限り科学的に
解釈したい気持ちもある。
さぁ
どーしたもんかねぇ。