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昨日
母校の後輩と食事をす。
興味があったので
レジュメとレポートを拝見させてもらう。
もったいないな
と思う。
定型的なレジュメの形式は
何をやってきたのか
何を伝えたいのか
いまいち
伝わりづらい。
2ヶ月間という
決して短くない時間の中で
多かれ少なかれ
頑張ってきただろうに。
非常にもったいない。
経験を
共有するにしても
共有し難い。
今の
自分なりの視点から見て
少し疑問に思うこともあり
でも
それでバイザーがOKだしたなら
ある意味で
それで良いのかもしれない。
ただ
もう少し
こうやったらどうだろうなぁ
と思う。
絶対的な正解など
ないのかもしれない。
でも
やっぱり
ある程度の地図は見せて欲しい。
方向付けして
導いて欲しい。
PTって
こういうことができるんだな
勉強すれば
こんな風に考えられるようになるんだな
そんな風に思えることを
学生だって
期待しているんじゃなかろうか。
訳が分からないまま
腑に落ちないまま
何かに勉める事を
強いられる実習。
どうかと思う。
ふむ。
食い込む余地は
まだまだ
ありそうだ。