365歩のMarch♪

今の自分にふさわしい未来がやってくる。

 幸せは伝播する


ある論文のabstract。

ネットの記事から転載。

論文として突っ込みどころは多々あるんだろうけど

そういうことって

きっとあるよね

と思わされる。

                                                                        • -


Dynamic spread of happiness in a large social network: longitudinal analysis over 20 years in the Framingham Heart Study
BMJ 2008;337:a2338, doi: 10.1136/bmj.a2338 (Published 4 December 2008)



【目的】幸福は人から人へ広がるか、社会ネットワーク内の最適な幸福が形成されるかどうかを評価する。


【デザイン】長軸的社会ネットワーク解析


【セッティング】Framingham Heart Study social network


【研究対象】4739人(1983〜2003年)


【主要アウトカム測定】4つのitem scaleで測定した幸福度:多岐にわたる社会ネットワークの寄与度と、社会的つながりの広がり。


【結果】幸福・不幸のclusterをネットワークの中で可視化すると、幸福度の広がりは3段階にまで広がっていた(例:友達の友達まで)。多くの幸福な人に囲まれた人、ネットワークの中心にある人は、将来幸福になる可能性が高い。
 
長軸的統計的モデルによれば、幸福の集積は、幸福の広がりによってもたらされるもので、単に同様な状況の人々が集まりやすいというものではない。

 ある人の1マイル(約1.6km)以内に友人が住んでいて、その友人が幸福になった場合、その人が幸福になる確率は25%(95%信頼区間[95%CI]:1〜57%)増加する。同様な影響は、同居している夫婦(8%、95%CI:0.2〜16%)でも、1マイル以内に住む兄弟(8%、95%CI:0.2〜16%)や隣人(34%、95%CI:7〜70%)でも見られる。

 こうした影響は仕事の同僚では認められない。影響は、時間の経過や地理的な距離によって薄れる。


【結論】人の幸福は、つながりのある人の幸福度に依存する。これは、collective phenomenonを正当化する根拠となる。

広告を非表示にする