365歩のMarch♪

今の自分にふさわしい未来がやってくる。


昨日

仕事納めで

年明けまで

2日しか残されていない

状況の中

昼頃まで惰眠を貪る。



掃除

年賀状

洗濯

部屋の整理

・・・

いろんなことが手付かずなのに。



なんか気ばかり焦って

ゆっくり年を振り返えることが

イマイチできない。


それでも昨年同様

出勤日数に対する

居残り日数を

グラフにしてみた。



昨年は

55%残っていたけれど

今年は

59%だった。


ホントは

60%残るつもりで

最後の方は計算しつつ勉強していたのに

計算ミスで

一日足りずに

数字的には50%台だったのが

残念。


まぁ本来は

何をやったかが大事で

数字はたいした意味をもたないんだけど。


因みに数字的に言えば

去年ほど波がないのは

こういうグラフを意識したおかげだと思う。



さて肝心の内容は

居残りグラフと言いながら

今年は

セミナーや講習会に

意識的に出席するようにしていたので

純粋な意味で

居残っていたわけではない。


土日や

仕事後に

参加した勉強会の日数も

居残った日としてカウントしてあって

去年に比べると

その割合の方が多いんじゃないかな。


つまり座学が少ない。


講習会等に参加するようにしたのは

他の人達がどういう風に臨床に向き合っているのかや

同じような考え方の人がいるか知りたかったことや

学ぶべき方向性がハッキリしたこと

こういう事々が関係していたからだと思う。

あとは

職場に残るのに気がのらなかった

ということも関係していると思う。


いくつかの勉強会なり

セミナーなり

なんなり

出席してみたものの

やはり

最も勉強になるのは

患者さんを診る中で

自分なりに疑問をもち

それを知ろうとして

自ら調べるという行為なんだ

と改めて思う。


そういう意味では

もっと基礎的なことを

改めて確認したうえで

取り組んでいかないと

先細っていくと感じた。


ん〜

3年目にして考えることとしては

情けないことなのかもしれないが・・・。


まずはやはり

解剖学

機能解剖学

を知った上で

何を触っているのか

何をみたいのか

そういうことを

より厳密にしていく必要がある。

そのためには

知っているつもりだったり

抜けているところを

再確認する必要があるということ。



なんか

これまでも

今後も

ずーっと

同じことを

言ってそうだけど

魔法はなんてものはなく

確実に存在しうる

最も有効な力とは

日々の地道な努力に裏打ちされた

知識や技術なのだ。



それにしても

今年は不思議な年だった。


淡々と

淡々と

過ぎていった。


自分の中で

遊んでないような気がする。

かと言って

大して勉強していたわけでもない。

遊んでない訳じゃなかったのかもしれないけれど

誰かと食事に行ったりすることは

ほとんど無かった。


ただ消化していた日々だったような気がする。



来年は

メリハリをつけて

もっと意図的に過ごしたい。

自分の目標だったり

楽しいと思えることを

現実のものとするために

頑張らないと。


そのためにどうするべきか

具体的に考えることが

自分には必要だと思う。