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昨日

今日

今年初の勉強会。

でも

シリーズもので

3月まで続くのに

個人的には

「大丈夫かいな?」

という印象。

良かったかなぁ

と思ったのは

「たえず自分の中で疑問をもつこと」

という

ごく当たり前の事を

提示してくれたことかもしれない。

最近思うのは

勉強会や

講習会に出て

勉強した気になっているけれど

実用性があるかどうかや

今の自分の疑問の解決の糸口になるか

という視点からみると

物足りない。

改めて考えるまでもなく

本当に

本当に

本当に

有益な勉強とは

患者さんと向き合って

疑問に思い

試行錯誤のアプローチをして

その間

四苦八苦しながら

解剖学

機能解剖学

といった知識を

点から線

線から面

面から立体へと

構築する作業をし

その上で

結果が出た時。

な訳で

勉強会に出たところで

自分の疑問の答えが

あるわけじゃない。

常に疑問をもち続け

それに向き合うこと。

安易に

外に答えを求めても

しょうがないんだな

ということを感じている。

そんな事を感じる

今日この頃なので

これからしばらくは

勉強会に出るよりも

自分で勉強する時間を

もっと増やしていきたいと思った。