365歩のMarch♪

今の自分にふさわしい未来がやってくる。


今年も無事に

年を越すことができそうだ。


ありがたい。


色々やった年だった。



転職。

ダンス。

ダイビング。

料理。

大学院入試。



良い年だった。

楽しかった。

去年に比べるとだいぶ遊んだ。

やりたいと思ったことは

実行してみた。

それが

ダンス

ダイビング。


ダンスは楽しい♪

できるようになると

身体が自由になっていく気がする。

HIP HOPだけじゃなく

LOCKもやってみたい。

これは細く長く

来年以降も続けたい。



仕事場が変わり

余計なことを

あまり考えなくて済むようになった。

それが遊びにむかえる余裕となったと思う。


ただ一方で

勉強の習慣は途切れてしまった。

転職する前

今年の頭から

居残るのは止めてしまった。

退職を伝えてから

職場に残り辛くなってしまったのもあるけれど

昨年

ちょっと息苦しかったので

意識的に止めてみた。

新しい職場も

居残って勉強するには

ちょっとだけ

やりにくい雰囲気だったので

なんとなく流してきてしまった。

だから

今年は

居残りグラフはつけていない。

勉強会の参加もだいぶ減った。


来年は

そういうことは言ってられない。


去年のblogにも書いたとおり

『魔法なんてものはなく

確実に存在しうる

最も有効な力とは

日々の地道な努力に裏打ちされた

知識や技術なのだ。』


という訳で

地道な努力を欠いてしまったぶん

来年は

相当頑張らないといけない

ような気がする。


そんな風に思うのは

やっぱり

大学院への進学が決まったからだと思う。

これがなかったら

今年は

大して良い年でもなかった

かもしれない。

ちょっと浮かれすぎだけど

やっぱり嬉しかった。


ただ

まぁ冷静に考えれば

スタート地点に立った

だけだし

もっと言えば

スタート地点に立つことを許された

だけかもしれない。



運動会の徒競走で

ゴールで止まるな

ゴールは駆け抜けろ

ってな事を言われた気がする。

ゴールをゴールと思わず

その先まで駆け抜ければ

スピードが落ちずに

ゴールできる。

ってことだったと思う。


今の自分に必要な意識としては

こういう事なんじゃないかな

と思う。


修士を目指すならば

博士も考えなきゃ意味がないと思っていた。

できれば

博士論文につながる

修士論文になると良いし

更に

その先を見据えた

ものであると良い。


自分は

これから先

10年

20年

30年と

一生

理学療法士として

臨床に立っていたい。

それも

できれば外来専門の整形外科で。


その一方で

理学療法士であることを

目一杯活かして

様々な事をしてみたい。

それが

教育であったり

研究活動であったりする。


臨床

研究

教育

という3つの分野に

関わることができれば

と思う。


臨床で得た知見・疑問を

研究活動の中で整理し

人様に伝えることのできる価値あるものとする。

それは

講演会でも良いし

学校の授業でも良い。


もっと理想を言えば

それは別に日本だけじゃなくてイイ。

というか

海外の学会で発表してみたい

日本以外の国でも通じるものを

生み出せれば。


あとは

企業とタイアップするとか

本を出版するとか

・・・。



まぁ

なんとも途方もない夢。

というか

もはや妄想・・・。

少なくとも

努力が必要。


でも

最近は

それだけでは無い気もしている。


様々な勉強会に出ていると

よく見る顔っていうのはあって

大体

皆どっかしらで繋がっている。

おそらく

大学院の研究室で一緒になる人達は

何度か顔をあわせたことがある人達だったりする。

そういう人たちは

皆それぞれ

勉強会だかなんだかで

コミュニティーをつくっている。

そのコミュニティーに受け入れられるかどうかで

人と為りが判断されてたりする気がする。

まぁ

当たり前といえば

当たり前だけど

人気の講習会だって

顔見知り同士が優先的に参加できる。


こういうのに

馴染んでいかなきゃいけないんだろう。


まぁ

ポジティブに考えれば

人一人の力なんて

だいぶ限られている訳で

いろんな人達の援助を受けて

やっと今の自分が

どーにか

こーにか

立っている。

そういうこと。

だから

自分を支えてくれる

たくさんの人のためにも

自分も

たくさんの人を

支えていかなければならない。

そんな風に思う。



今年を振り返るというよりも

来年以降をどうするか

って事を書いてる気がする。

まぁ

漠としているが。


ただ

こうやって

ダラダラと

自分の考えを書いているうちに

あぁ

こういうことを考えていたんだなと

自分でも改めて確認できるので

やはり貴重なものだな。


まぁ

何はなくとも

まずは行動すること。


できない言い訳は幾らでもある

「できるようにするためには?????」

ってのを考えて

行動する。

そういうことを心がけたい。


そして

自分次第ということ。


何度も書くけど

環境や

人に

頼っても

まず

思う様に成ることはない。


今回

ホントに

念願叶って

これ以上ない

先生の研究室に入れるけれど

教えてもらおうとか

何かしてもらおうなんて

おこがましいことこの上ない。

同じ空気や時間を共有できる

ただそれだけでも

ある意味貴重な体験な訳で

自分でできることは

どんどん

主体的に

能動的に

積極的に

意欲的に

取り組んでいきたい。


その先に自分の道がある。

こればっかりは

人に与えられるものじゃない。



では具体的にどうするか・・・


ということは

また次回に書くことにする。