365歩のMarch♪

今の自分にふさわしい未来がやってくる。

 リハビリする人



職場を変えて思ったのは

自分は

リハビリする人って呼ばれるよりは

理学療法士とか

PTって呼ばれたいな

ということ。



やっぱり

リハビリする人って

なんだかよく分からない。



まぁ

現実には

理学療法士の方が

なんだかよく分からない

得体の知れないものだけど・・・。




理学療法士って

こういうことができるんだ。

こういうことをするんだ。

って言う事を

もっとハッキリさせたい。



でも

却って職域を狭くするんだろうな。


だとすると

ちょっと違う・・・。



専門性を突き詰めていくと

完全分業制に近づくような気もするし

そうなってしまうと

仕切りがハッキリしてしまうぶん

限りなくルーチンワークになっていくような・・・。



そう考えると

今の様な

漠とした

リハビリする人

の方が

社会的に生き残れる範囲は広いかもしれない。


でも

存在意義は薄くなっていくとも思う。



まぁ

思いついて

書いてみたけど

結局

呼ばれ方なんて

突き詰めていくと

ホントにどーだって良いな。


その人に対して

人として良いことができること。

専門性と

人間性を

高い次元でバランスさせることができる人。



そういふものに私はなりたい。