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今日は

鹿嶋アントラーズで

PTをされている方の話を聞く機会があった。

めっちゃ

ファン目線で話を聞いてしまい

周囲の空気を読めてなかったかもしれない。

正直

何か特別なことをしてたりする訳じゃないんだなぁ

と感じてしまったけれど

謙虚な方で

“自分は特別”みたいな空気を出すこともなく

仕事に向き合っているという印象を受けた。

プロの世界で

1年契約で

監督も頻繁に変わる時期もあった中

8年間続けられている理由として

選手と一線をおいている

ということを特に挙げられていた。

そのことにポリシーをもっていらっしゃるようで

それは当たり前のことかもしれないけれど

当たり前のことを

当たり前にすることの

ストイックさの様なものを感じた。

正直

ここ最近の自分の中に

まるで無かった類のもの。

先日から漠然と感じていたこと。

当たり前の事を当たり前に。

意識を高くもって

ことに当りたい。

それが

例え少々空気を読めて無くても

･･･

って

それはいつもか。

ともかく

今日は

少し自分の考えが

インスパイアされた日だったし

ここには書けない様な

話も聞けて

おもしろかった。

ありがとうございます。

普通に

これまで仕事をしてたら

まるで縁のなかった機会。

こういう機会を与えてもらえることが嬉しい

感謝。

そして驕らず。

謙虚に。

自分はまだ何も手にしていない。