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今日は

OB面しに

鹿嶋へ。

久しぶりに行くから雨が降るのか･･･。

夕方

少し止んでから

彼らの滑りをみれた。

上手くなってた。

夏合宿頑張ったんだなぁ。

その一方で

怪我だったり

体調不良だったり。

満身創痍だ。

お大事に。

早く良くなるといいな。

来週は新人戦で

きっと

それぞれ

心に期するものが

あるだろうと思う。

いろいろ

こういうことを

言ってあげたらいいかな

と思うことは多々ある。

そんな事を思ってたら

気づいたことが。

彼らに向けた言葉は全部

自分に返ってくる。

自分に当てはまる。

自分へのメッセージになっている。

何か物事に取り組むとき

こんな心持ちで･･･

こんな態度で･･･

こんな取り組み方で･･･

というアドバイスは

全て自分に当てはまる。

研究に取り組むのは

仕事に取り組むのは

こんな風が良い･･･。

そう

まさしく

その通り。

大事なことは分かっている。

もうすでに知っている。

だから

その通りやればよい。

自分が

彼らに発する言葉そのままに

やるだけ。

実行するだけ。

ただ

その難しさも分かっている。

分かっているけど

やれば

それだけ素晴らしいものが待っている。

それは分かる。

確信できる。

だからやりたいと思う。

これを書こうとした時

何かに取り組むときに

必要な考え方

大切な姿勢というものは

なんだかんだ言いながら

大学時代の部活で学んだ

ということに気づいて

続けてよかった

と思った。

それととともに

書きながら思うのは

取り組んだ先に

素晴らしいものが待っている

という確信が得られるのも

部活のおかげかもしれない

と思えてきた。

それは

とても感謝できること。

なんというか

彼らに

昔の自分自身

を見てるのかもしれない。

だから

応援したくなり

また

頑張ろう

と思えるのかもしれない。

まぁ

何はともあれ

がんばろう。

御託はいいから

考え

実践すること。

間違ってたら

やり直せばいいのだ。

自分の弱点に目を向けよう。

地道で

地味で

つまらないことが

実は最も大事な

礎となる。

向き合おう。