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昨晩は
コンディショニング班として
夕方6時から
今朝がた4時まで
参加してきた。
いつもと違った環境で
久しぶりに見る
不健康な健常成人の方々。
文京学院の
卒業生
大学院生
教員
がstaffだったので
結局
10時間のうち
集中してみたのは
2時間かそこらだったけど
10分という短い時間で
効果を出すとか
相手に納得してもらう
といった状況は
緊張感とともに
程よい高揚感もあり
集中力が増し
面白かった。
結局
夢中になって
10分きっかり
では終われなかったけど。
合間の時間は
研究室の福井先生から
足部の皮膚に対する
テーピングのアプローチの講習があって
やはり今なお
理学療法に対する
興味
情熱
探究心
そういったことを失わずに
取り組まれている姿に感銘を受ける。
また
卒業生は
そういう姿を
学生の時から見ていたせいか
「今
理学療法が面白いと感じるのは
福井先生を初めとした
文京学院大学の先生方に
出会えたおかげだ」
ということを言っていた。
大学院に入って
研究に触れることも一つであるけれども
こういう稀有なイベントに参加したり
先生の姿を間近で見たり
研究室の院生達との交流といった
多くの刺激的な
空気に触れられることは
非常に貴重な経験だ。
ありがたい。
感謝。
それから
やっぱり
もっかい
整形外科のクリニックで
働いてみたいなぁ。