365歩のMarch♪

今の自分にふさわしい未来がやってくる。


昨日

修士論文の審査会が終わりました。



思うことは幾つか。



まず

昨日は

研究室に所属する中で

自分が

最後の一人だけの発表。


他の同期は

特に参加する必要もないけれど

ふじみ野まで

来てくれて

ありがたいと感じた。


こういうことは

ハッキリ言って

照れくさくて

来てほしいなんて

言えないし

来なくても大丈夫と

強がったふりをしてみたり

特にどっちでもイイような態度をするのが常。

自分でも可愛げがないと思う。



でも

見知った顔が

後ろに陣取ってくれていたのは

ありがたいと思ったのは事実。

仕事後で

忙しいのに。

感謝。





担当教授にも

感謝。

だいぶフォローしてくださり

発表時間の半分ぐらい

喋ってくれてたんじゃないかな…。

これに甘えてはいけないんだろうが

ほんとに

心の温かい先生で。

この研究室に所属できて

ありがたかったなぁ。



そして

やはり

これで終わってしまっては

2年間の意味はないんだろう

と思う。


スタートラインに

立てたかどうかも

自信がない。


続けること。



最近

考えるのは

職場にしても

自分の立場にしても

3〜5年先も

このままでは

いられない

ということ。



別に

今すぐに

とは言わないが

職場を変わるにしても

自分のキャリアで

ウリにできる何かを

身につけることが

今後を左右するだろう。



やらねばならぬ。


そんなことを思う。