やる気のスイッチ!
- 作者: 山崎拓巳
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2008/11/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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以下は
自分の言葉に若干変換した文。
p.40『人に何かを伝えるときは、その人に「何を思い描かせるか」が大切だ。』
p.41「子どもに「転ばないで!」と注意すると、子どもが思い描くイメージは自分が転ぶ姿であり、転ぶ確率が高くなる。
転ばせたくなければ、「ちゃんと歩いて」と伝えるのが正解だ。」
p.47「それはもう完了して、自分にとっては慣れ親しんだことなんだという架空の事実を心に馴染ませていくことで、欲しいものは向こうからやってくる。」
p.49「あなたはコンセンサスリアリティー(合意上の現実)の中にいる。」
p.77「どうして?よりもどうしたら?と考える。 WhyよりHow。」
p.97「頼ろうとするより、役に立とうとする。楽しそうな雰囲気と、やらせてくださいという姿勢を見せることだ。」
「現実は自分で作り出している。」
最近
自己啓発本ばかり。
この本は
挿絵がかわいくて
好きかもしれない。
シンプルでいいんじゃないかな。
やだなぁ
と思うことも
結局
そのこと自体は
良いとか
悪いとか
そんなレッテルはなく
ただ
そこに存在しているだけ。
自分の解釈が
善し悪しを決めている。
すなわち
現実は自分が作り出している。
だったら
少しでも
自分にとって
気持ち良い
過ごしやすい
快適な
現実を作っていこうかな
と思う。