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 お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 2回目



お金は銀行に預けるな   金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)


2回目



p.72
『「円の金利の基準は国債金利で決まる」「金利は通常、期間が長くなるほど高くなる」「信用リスクがあるところの金利は、国債金利よりも高い」』



p.198
『この本では、社会が単純に市場原理だけを追求していくと、大きく分けて次の二つの問題が生じることを述べています。

?国家間や個人間において、「やる気」に応じた資源配分が必ずしもうまくいかない
?社会的に正しくない行いがあったとしても、利益が出るものについては投資され、その結果として地球温暖化や環境船などを招く』





引用の「この本」とは

セイヴィング キャピタリズム

セイヴィング キャピタリズム

機会があったら読んでみよう。





この本のレビューをみると

あれ?

と思うことがある。


以前この本を読んで

『作者の言う

「金融リテラシー」とは

つまりは

こういう類の本を読んで

それを鵜呑みにするのではなく

主体的に善し悪しを判断できること

なんだろう。』

と書いたけど

やっぱりそうだよねと思い。

こういう本は

参考程度に留めていけばいい。