クワイエットルームにようこそ
クワイエットルームにようこそ 特別版 (初回限定生産2枚組) [DVD]
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2008/03/19
- メディア: DVD
- 購入: 4人 クリック: 131回
- この商品を含むブログ (310件) を見る
2〜3年位前
好みの異性を芸能人に例えると誰か
なんて在り来たりの話題になった時
「内田有紀」
って言ったら
笑われた。
随分前に引退してたしね…。
それ以来
同様の質問が振られたら
笑われるのは悔しいので
「白石美帆」
と答えるようにしている。
ホ〜ント
ど〜でもいい…。
まぁ
ともかく復活したみたいで
ちょっと気になっていて
主演みたいだし
久しぶりに
映画が観たくなったので
行ってみた。
主演だけあって
様々な表情が観れて
その点は
良かったし
その他の俳優さん達も
うまいなぁ
と感心させられた。
なんか偉そうだけど。
さて
肝心の内容。
いろんな見方があるとは
思うのだけど
あくまで
私個人の感想としては。
人にはお勧めしないし
若干
観なきゃ良かったとすら思う。
ところどころの
笑わせ方は
好きだ。
だけど
トータルな物語の内容は
釈然としない。
映画をよく観る
って訳じゃないから
評論家ぶるのもなんだけど
意味があるようにみせかけて
実は意味がない。
純粋に楽しませる物語というわけでもないし
なにかを訴えてるわけでもないし
でも
何か感じてよ
みたいな意図が見えるのが
やらしい。
なんか中途半端。
そんな感じを受けてしまった。
ひねくれすぎた見方だろうか。
_