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このblogに書かれたものを
見返してみて
ふと思った。
「〜をしよう」と書いたものより
「〜がしたい」と書いたことの方が
現実性がある…
ような気がする。
「〜をしよう」という場合
どちらかというと
「(〜ではいけないから or 〜であるべきだから)〜をしよう」
という括弧が
前提条件として
暗に付記されているような気がする。
そこには
自分のもっている価値観以外のものが
作用している感じを受ける。
それは
「一般的には〜が良しとされているから」
「社会通念上こうあるべきだから」
というようなもの。
一方
「〜がしたい」の場合
自発的な
自分の中にある
核
というか
芯
というか
そんなものから
純粋に湧き出た
単純な欲求であると思う。
そういう物事の方が
より積極的に行動に向かいやすい分
現実へと近づいているのだろうか。
だから何が言いたいのか
自分でもまだハッキリしないのだけれど
今自分が
「なかなか〜できないなぁ」と思っていることは
その行動の根拠が腑に落ちておらず
自分のものになっていないからじゃないかな
と思った。
…
う〜む。
最初にこんなことが書けるかな
と思ったことと
随分変わった内容になってしまった…。
でも
まぁ
これもこれで有りだな。