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今日は

バングラディッシュで

3年間勤務された

医師の話を聞いてきた。

こんなんでも

一応

国際学部なる学部に

所属していたので

その周辺諸国については

少しは学んだはず…。

でも

明らかに覚えているのは

当時読んだ

もの食う人びと (角川文庫)

における

人の食べた残り物すら

売り物にしてしまうほどの

貧しいイメージだけ。

今回話を聞いても

10年前と

経済状態は

大きく変わっていないように

思えた。

思ったのは

自分がイメージしている

海外とは

欧米なんだと思った。

少なくとも

アジアではない。

もちろん

こうした事業に

従事される方には

敬意を抱かざるをえない。

必要なことであると思う。

正直に言えば

あの猥雑とした感じが

苦手なんだと思う。

とは言え

先のことなんて

ホントに分からないんだから

何があっても不思議じゃない。

行くかもしれないし

行かないかもしれない。

少なくとも

興味はある。