診療報酬に成果主義導入・厚労省方針、まずリハビリ病棟で
『厚生労働省は医師の医療行為に払う診療報酬に、初めて成果主義を導入する方針を固めた。
まず病状回復期のリハビリ病棟への報酬点数を、病状の改善度合いに応じて加減する。
11月にも中央社会保険医療協議会(中医協)に具体的な検討を求める。
リハビリ病棟への入院患者を減らし、膨張する医療費を抑える狙いだ。ただ、改善度合いを評価する基準の策定や、誰が評価するかなどを巡って調整が難航する可能性もある。
診療報酬は医療行為ごとに個別に点数が決まっており、病状の改善度合いを反映する仕組みにはなっていない。
医療費増に歯止めをかけるため、見直しに乗り出す。』
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20071004AT3S2803803102007.html
何を持って改善度合いを測るのかとか
患者の負担が増大するであろうことは予想がつくとか
自分の立場を危うくするだろうとか
問題が多々あるのは検討がつく。
そんなことは重々承知のうえで
でも
でも
本来こうあるべきでしょ。
少しでもいい結果を出したいと
知恵を絞って
工夫する。
そんなん当たり前。
ルーチンを
ただ繰り返して
最もらしいこと言って
適当にお茶を濁す。
誰もが同じ対応で良い訳ない。
ふぅ。
考え出すと
物凄く
ストレス。