お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 2回目
お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/11/16
- メディア: 新書
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p.72
『「円の金利の基準は国債の金利で決まる」「金利は通常、期間が長くなるほど高くなる」「信用リスクがあるところの金利は、国債の金利よりも高い」』
p.198
『この本では、社会が単純に市場原理だけを追求していくと、大きく分けて次の二つの問題が生じることを述べています。
?国家間や個人間において、「やる気」に応じた資源配分が必ずしもうまくいかない
?社会的に正しくない行いがあったとしても、利益が出るものについては投資され、その結果として地球温暖化や環境船などを招く』
引用の「この本」とは
- 作者: ラグラムラジャン,ルイジジンガレス,堀内昭義,有岡律子,アブレウ聖子,関村正悟
- 出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会
- 発売日: 2006/01/11
- メディア: 単行本
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機会があったら読んでみよう。
この本のレビューをみると
あれ?
と思うことがある。
以前この本を読んで
『作者の言う
「金融リテラシー」とは
つまりは
こういう類の本を読んで
それを鵜呑みにするのではなく
主体的に善し悪しを判断できること
なんだろう。』
と書いたけど
やっぱりそうだよねと思い。
こういう本は
参考程度に留めていけばいい。