201804 16週目
今日は1日まったり。
妻が体調を崩し
昼寝の最中。
娘も寝ている様だ。
産まれてきて
ちょうど2ヶ月。
最近
娘からはよく笑顔が見られる。
指しゃぶりというか
拳しゃぶりもみられる。
まだ指を分離させて動かすことは難しいのだろう
右手をよくしゃぶっている。
スクスクと成長しているが
少し寂しくもある
あんなに小さかったのに
あっという間に
2ヶ月が過ぎ
大きくなっていく。
成長は喜ばしい一方で
過ぎ去った日々は2度と戻らないんだなぁと
当たり前のことを
こんなにも名残惜しく感じたことは
初めてだろう。
先日
日経電子版にこんな記事を見つけた。
「育児と反復可能性https://r.nikkei.com/article/DGKKZO29349130T10C18A4KNTP00?unlock=1&s=1」
その中に以下の様にあり
共感できるものだった。
『あらゆる瞬間が唯一のもので、取り返しがつかないというこの切迫感こそが、育児のめまぐるしさの原因であり、「あっというま」の感覚の源なのではないかとぼくは考えている。』
『人生は短い。そして取り返しがつかない。ぼくたちはふだんその真実を忘れている。ところが子どもと暮らすと、否応なくその真実を突きつけられることになる。』
本当にその通りだなと。
常々
時間の速さを嘆いているけれど
娘の成長を見るにつけ
あらためて実感させられる。
何年に一度の日食…
とか
時々話題になるけれど
今日という日は
唯一無二
今日という日は今日しかない。
そのことを実践できる
ライフスタイルを
構築していきたいものだ。