職場を変えることを考える
本当にこのブログはおもしろい。
自分にとって。
その時に思ったことを後先考えずに書いているので、半年前くらいのことでも、今と全然違うことがある。
さて、今の私は。
職場を変えようかなと思っている。
おそらく、今私は理学療法士が臨床で稼げるMaxに近いくらいの年収だ。
それは、私が非常に優秀だから、ではなく、職場がたまたまそうだったから。
そして、更にそれ以上は難しいのでは無いかなと思っている。
そうなると、私は、今の職場だからこそ得ている現段階の賃金で、今もこれからも生活費の全てをまかなうことになる。
このままなら。
結構なリスクだなと。
このまま今の職場が私の定年まで存続するのだろうか。
定年が伸びると言われている昨今、30年とかそこらの長い間、働き続けたい職場か。
私の年収は保証されるのか。
今の年収が保証されたからといって、働き続けたい職場なのか。
年収を維持したいが為だけに、この職場にいることは自分にとって良くないことなのではないか。
いっそのこと、年収が低くなってもいいから、職場を変えて、より自らがしたいことや、時間を確保できる環境が望ましいのではないか。
年収がMaxになったのは、ここ最近の話なので、今ならまだ生活レベルを下げられるかもしれない。
年齢的にもギリギリか。
ってなことを考えて、職場環境に依存せずに生活資金を得る術も獲得しようと、色々と怪しい動きをしているのである。
思えば、昔からそうだった。
大学卒業の時も、不景気で見通しの暗い状況で、特定の企業に就職するよりも資格取得だったり、医療関係の仕事が先々良いのではないかと思った。
もちろん、その仕事自体をしたいと言う気持ちがあるのが前提で。
そもそも、私は小学生の頃に、夢を発表する場で、特定の企業に勤めずに生計をたてることを望んでいた。
こんなにハッキリしてないが、いわゆる会社勤めのサラリーマンは、大変そうで、嫌なことを我慢しながら働いているイメージがあり、そういうものになりたくないなと思っていた。
それゆえ自由業が良いなと。
まぁ、今すぐにではない。
最近の職場の運営に疑問を持つことがあったり、自分の状況を鑑みた時に、転職するのも1つの方法だなと。
こんなことは、10年近く考えていなかったけど、考えている自分を自覚したので、記しておく。
また半年後には変わっているかもしれないが。