365歩のMarch♪

今の自分にふさわしい未来がやってくる。

whyからはじめる

そもそも

理学療法士としての

存在の希薄さも相まって

願望としては

雇用主に左右されない

生き方をしたい

という思いがある。

 

この辺が具体的でないから

とりあえず

本を読み

英語の勉強をする

という選択なのだと思う。

 

からしたいと思えることは何か。

 

それは多分

経済的な不安なく

臨床に関わり続けること。

経済的に満ちた状態で

臨床に関わること。

 

実はシンプルにこれだったりする。

 

その為に何をするのかを

考えることが有効かもしれない。

whyから始める

サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか | TED Talk

 

以前

YouTubeでみた

優れた指導者は

問題提起の仕方を

whyから始めるという動画。

 

なぜ○○するのか

それを自覚できているかどうか

その自覚が有るか無いかは

大きく違う。

 

おそらく

読書することや

英語の勉強をすることが

滞っているのは

○○の部分が希薄だからだ。

 

何のために

私はそれをするのか…

 

おそらく

理学療法士として

この先もずっと

生活していけるのか

疑心暗鬼でいるから

いつ

何が起こってもいい様に

少しでも

自分の幅を広げておきたい

という動機が

最大の理由だろう。

 

一方で

今の職場で

自分としては

そこそこ

満足できる

条件で

働くことができていることで

満足してしまっていることが

英語や読書が

滞ってしまっている

理由である気がする。

 

でも

結局

今の職場だって

安泰だと言い切れるほどのものは

何もない。

 

その辺を

自分の中で

もう少し

自覚して

今後を過ごす必要がある。

 

 

家計に関して

エコノミクスの語源である

オイコノミコアの意味は

共同体のあり方

という意味であるとのこと。

 

であるならば

ミクロ経済学的な

私の家計の動向は

私の家のあり方を示している

と言えると思う。

 

 

妻の妊娠を機に

必要経費やら

出産やら

云々かんぬんと

出費が増えた。

 

しかし

実際に問題なのは

そんなことではなく

何故だか

他のことへの出費が増えていることや

それを管理しきれていないことだ。

 

おざなりになっている。

 

特にカードを利用している

自分が悪い。

マメな計算をせずに

散財している。

ここを是正しない限り

財政再建はあり得ない。

 

その上で

固定費と

変動費の見直しを図る。

 

固定費として考えられるのは

家賃

通信費

光熱費

保険

ジム費用。

 

変動費は

食費

日用品費

交通費

被服費

娯楽費

その他。

 

そもそも

その前に

一定額の貯金もある。

 

逐一

こうした費用を

見直していたが

また

あらためて

見直して

健全な経済活動をする。

 

それによって

結果的に

妻や娘と

楽しい日々を過ごすことができたり

特別な時間が共有できたらいい。

 

 

ここまで書いて

また

少し考えると

当たり前だが

結局

何の為に

お金を稼ぎ

お金を貯め

お金を使うのか

それが明確であることが

大事なのだと思う。

 

何の為に…

 

パッと考えると

娘のため。

 

娘のためというと

なんか

カッコつけた感じだが

やはり

自分が親にして貰ったように

してやりたい。

 

例えば

急に中学受験したいと言いだしたり

短期でアメリカにホームステイしたいと言いだしたり

浪人したいと言いだしたり

水上スキーしたい

水上スキーでフロリダ行きたいと言いだしたり

どれも

まぁ

お金のかかることだが

それが理由でダメと言われたことはない。

結果的に

それが良いことなのかどうかは

一考の余地はあるが

お金があることによって

多くの体験をさせてもらい

特に

中学生から大学生にかけて

多感な時期に経験させて貰ったことは

本当に今の自分に大きく影響している。

それを1つも無駄にしていないかどうかは別だけど…。

 

なんにせよ

人が自分の思い通りに

力の及ぶ範囲は

そもそも大きくないけれど

お金が理由となってしまうことは

残念だし

可能な限り

意思の範囲を広げてあげて

多くの良質な体験をさせてあげたい。

 

それによって

娘の未来が

少しでも

明るく

楽しく

健やかに

なってくれたら良いな

なんてことを思う。

ダイエット

去年のダイエットの取り組みは

食事制限と

運動。

 

食事制限は

糖質を控え

プロテインを飲み出した。

 

風邪をキッカケに

食事は普通に

戻してしまった。

むしろ

好きなように食べている。

 

そのせいか

体重は元通り。

 

今度は

体重は気にするものの

もっと

体脂肪率を気にかけてみよう。

 

結局

昨年は

体重は減ったものの

体脂肪率はいまいち変わっていなかった

筋量を増やし

体脂肪率を下げ

体重を減らす。

 

これをメインとするならば

やっぱ

筋トレ頑張らねばだな。

 

 

前回書いた

早起き

は実行できていない。

 

しかし

トレーニングを

ギュッと集中して

取り組んでみることにした。

 

とりあえず計測したところ

ジムまでの往復の道のりが

最短で20分。

諸々で30分くらいか。

 

あと30分集中できれば

1時間程度で

ジムワークはできる。

 

帰って

シャワー浴びて

着替えて

落ち着くまで

totalで90分。

 

90分まとまって

自分の時間がとれるなら

いいだろう。

 

まずは短い時間でも

少ない頻度でも

再開して

継続すること。

 

そこから始めよう。

 

 

 

 

生活のリズム

10日前に

同じタイトルで記事を書いた。

 

諸々見直そうと思う。

 

たしかに

夜は細切れの睡眠だが

確実に

布団につくのが早くなった。

 

であるならば

起きるのもそれに合わせて早くすれば良いのではないか。

時間がないなら作るしかない。

 

201804 16週目

今日は1日まったり。

妻が体調を崩し

昼寝の最中。

娘も寝ている様だ。

 

産まれてきて

ちょうど2ヶ月。

 

最近

娘からはよく笑顔が見られる。

指しゃぶりというか

拳しゃぶりもみられる。

まだ指を分離させて動かすことは難しいのだろう

右手をよくしゃぶっている。

スクスクと成長しているが

少し寂しくもある

あんなに小さかったのに

あっという間に

2ヶ月が過ぎ

大きくなっていく。

 

成長は喜ばしい一方で

過ぎ去った日々は2度と戻らないんだなぁと

当たり前のことを

こんなにも名残惜しく感じたことは

初めてだろう。

 

先日

日経電子版にこんな記事を見つけた。

「育児と反復可能性https://r.nikkei.com/article/DGKKZO29349130T10C18A4KNTP00?unlock=1&s=1

 

その中に以下の様にあり

共感できるものだった。

 

『あらゆる瞬間が唯一のもので、取り返しがつかないというこの切迫感こそが、育児のめまぐるしさの原因であり、「あっというま」の感覚の源なのではないかとぼくは考えている。』

 

『人生は短い。そして取り返しがつかない。ぼくたちはふだんその真実を忘れている。ところが子どもと暮らすと、否応なくその真実を突きつけられることになる。』

 

本当にその通りだなと。

 

常々

時間の速さを嘆いているけれど

娘の成長を見るにつけ

あらためて実感させられる。

 

何年に一度の日食…

とか

時々話題になるけれど

今日という日は

唯一無二

今日という日は今日しかない。

 

そのことを実践できる

ライフスタイルを

構築していきたいものだ。