見る前に跳びやがれ!!

最近、読んだ

おそらくこの漫画のテーマとなっていることが描かれていて、興味深く読めた。

そうなんだろうなぁ、と思う。

• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • -

最近、友人が原チャリを衝動買いしたという話を聞いて、その豪快さに笑わせてもらった。

衝動買いほど、楽しい買い物は無いと思う。

そうなんだよなぁ、と思う。

• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • -

理由付けした一歩より、

思いもかけない一歩、

気持ちの赴くままに踏み出した一歩、

そんな一歩は、案外、トントン拍子に進んでく。

最近

薀蓄語って

理屈をこねて

賢い振りして

自分を保ってる自分が

とってもめんどくさくて

鬱陶しい。

こうやって、言葉にしてることすら億劫で。

でも、好きだったり。

しょうがない。

人には、自由意志なんか無くって、環境と身体と脳の関係性の中から行動が決定され、それがあたかも自分の意思であると錯覚しているだけらしい。

じゃぁ、「人は環境の奴隷か!?」と言えば、そうではなくて、その行動を実行に移すかどうか、だけは決められる。

つまり、勝手に生まれた行動パターンを拒否することが、唯一できることらしいのだ。

とすると、判断するということは、基本、ネガティブな行為なんじゃなかろうか、と思えてくる。

「できそうだぞ」って、実行しようとしているのに、なんだかんだと理由をつけて、結局やらない。

自分の経験値なんて高々知れてるにも関わらず、あたかもそれが全てのように、それに依存してる。

結局、自分の狭い了見の中でしかウロウロしているにすぎないのに。

感覚を信じられないのだ。

我を捨てられない。

こんなことをつらつらと考えていると、

この行為すら、囚われているなぁと思えてきて、

イライラしてしょうがない。

出たとこ勝負!!

思考を止めて、ただ思うままに身体を動かしたいのだ。