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- 作者: 飲茶
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2006/11/30
- メディア: 単行本
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おもしろかった
と思う。
が
量子力学の項目は
チンプンカンプンだった。
なんというか
思考の遊びが
好きな人は
楽しめると思う。
自分の場合
嫌いじゃないけど
まどろっこしくなってくる。
だから何が言いたいの?
と結論を急ぐあまり
理屈をすっ飛ばして
結論を読んで
・・・。
わからん。
賢くはないな
やはり。
- 作者: イビチャオシム,Ivica Osim,長束恭行
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/06
- メディア: 単行本
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気難しい印象がある。
先日のアジアカップ
を読むと
取り付く島がないとは
まさにこのことだなと思う。
関係ないけど
この記事を読んで
思い出されたのは
2002年日韓ワールドカップ
ベルギー戦後の
こんなやり取り
質問:「ベルギーは赤い悪魔でしたか?」
中田ヒデ:「意味がわかりません」
質問がくだらなければ
答える気にもならんわな・・・。
それはともかく
内容は真っ当なものだった。
オシム著とあるが
おそらくは
ゴーストライターによるものだとは思う。
ただ
今まで断片的にしか知りえなかった
オシムの考えが
少しだけ分かった気がする。
あとは
彼の心臓が健康であることを願うばかりである。
こんな感じで
早速
買ってきた4冊のうち
2冊を読破してしまったが
今日も
本屋で
目的のもの以外の本を
買ってしまった。
生活費が危うい・・・。