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ここ数週間の間に

珍しく

鹿島に顔をだして

思ったことが多々。

なんというか

何をするにしても

基本を押さえてしまえば

あとは

それを応用するだけで

ある一定のレベルには

自力で到達できるのではないか

ということ。

基本と言うか

原理

原則

と言うか･･･。

根本的に

やることは変わらないはずだから

それを踏まえたうえで

客観的に自分を捉えて

基本を

応用すれば

何事も何とかなるんじゃないかと

思った。

いくつかの難点を挙げるならば

・客観的に自分を捉えること

・基本の解釈が実は間違っている可能性があること

・解釈があっててもそれを体現すること

だろうか。

解釈の間違いと言えば

大抵の場合

基本とは

とても有効であるから

良く使われる

そして

良く使われるからこそ

深く意味を捉えないまま

受け流してしまうことが

多々あるのではないか。

だからこそ

振り返った時に

あぁ

そういうことを

言っていたのかと

思い直すことは

よくある話。

大切なことは

目に見えないと言うか

表面的には

見え辛い。

見えているのに見えてない。

見ているつもりでも見えてない。

なんか

禅問答のようだけど

星の王子様の

「象を丸ごと飲み込んだうわばみ」

の絵を連想してしまう。

気づいちゃえば

簡単なんだけどなぁ。

でも

言うほど簡単じゃないんだよなぁ

でも

難しいってほど

難しいことじゃないと思うのは

気のせいだろうか･･･。

だって

視界には入ってるはずだから

あとはそれを

素直な気持ちで受け止めること･･･。

それから

継続は力なり

これは

まさしく言い得ている

と思った。

他にもあったような気がするけど

今日はもう寝る。